ご報告とご相談
土曜日の出勤は、9:30からでいつもより30分早いのですが、今日はブライズメイド向けパーティードレスの大量出荷に備えてそろそろ出社。
その前に、きのうスタッフ(28歳女性)から「あのー、ご報告があるんですけど」と言われて、ドキッとしたことについて。
(け、結婚?ちがうな)
(に、妊娠?それはないか)
(それ以外?何?・・・)
20代から管理職をしてきているので、部下や隣の部署や友人から、通算数百人?に「ご相談」「ご報告」という枕詞をふられた経験から、「あのー、ご・・・」まで聞いた瞬間、だいたいなんの話か予想がつくもんですが。
いやその前に、ほとんどの場合、言われる前から「そろそろかなー」なんて気づいてしまう職業病ですが。
きのうはまったく想像できず、ドギマギしていたら・・・
「あのー、ご報告があるんですけど。今お時間宜しいでしょうか?」
「うんもちろん!どした?」
「私の友達が、SHARELY CODEで働きたいって言っていて、応募してくるとおもうんですが、面接してもらえますか?」
「おー!嬉しいね!もちろんだよ!」
・・・って、びっくりしたなー。もぅ。
まったく想像がつかないことも、たまには、あるものだ(笑)。
それにしても、従業員が人事採用係になって友達を誘ってくれるのは、社長としては本当に嬉しいこと。これだけで、1ヶ月はエネルギーが持続します。やっぱりCS(顧客満足度)の前に、ES(従業員満足度)があって会社がドライブするんだなという実感。
今日も、昨年まででは有り得ないほど忙しいですが、いい仲間たちといいサービスを提供していきます!